令和4年4月1日から適用
水道の水質基準の見直しが、
令和4年4月1日から適用されたそうです。
※私は全然知りませんでした。。。
こういう規制緩和はプラスなのか。
それともマイナスなのか。
令和3年8月18日から9月17日の期間で
パブリックコメントを実施され、
その返しも記載されていますが、
疑念は・・・
規制緩和の化学物質
- ホスチアゼート
有機リン系殺虫剤 - イプフェンカルバゾン
非ホルモン系吸収移行型除草剤 - オキソン体
有機リン系農薬
有機リン系?!
現在、農薬として使用されている殺虫剤。
その多くは有機リン剤です。
剤形は水和剤や乳剤、粉剤など、多岐にわたります。
ターゲットとなる適用害虫が広いという特徴があり、
主に接触剤や浸透性殺虫剤として用いられる。
今回緩和の有機リン剤中毒は、この有機リン剤を
飲み込んでしまった時や、皮膚に付着してしまった時に
起こる中毒症状です。
頭痛や瞳孔の縮小、呼吸器症状などが現れ、
重症の場合、死亡することもあるそうです。
一般的には、有機リン剤の調 剤中や、散布などの
作業中に起こることが多いといわれています。
参考資料
水道の水質基準等の見直しについて(厚生労働省)
詳しくは、この資料を参照ください。
※理解するのは、なかなか難しいですが。
まとめ
見方によれば、安全に保たれているとも・・・
はたして浄水器などで自己防衛できるのでしょうか。
知っただけでは、何にもなりません。
それをどう受け取り、どう行動するかが重要です。
そして、あなたなりの答えを見つけましょう。
さぁ、自己防衛を考えてみよう!