真の健康

通勤

ルーティーンの罠に気をつけよう

ルーティーン化

日常の中で仕事や取り組みを
当たり前のように定着させる。

スキルを習得するために
反復練習を繰り返す。

そんな時に利用されるのが、
ルーティーン化ですよね。

精度を高めるなどの効果を
もたらすよいもの。
とし、認識されていると思います。

ルーティーンワーク

そんなルーティーンとは、
異なり、日常生活にあふれている
ルーティーンワークとなると、
やっかいなものです。

なぜなら、、、
日常刺激がない同じ事が続く。

そうすると、その行動パターンに
慣れてしまい、脳の活動自体が鈍る。

そう、働きの精度を落とす。
そんな恐れがあるからです。

たとえば、、、
いつもと同じルートでの通勤。
何も考えていない間に
気が付いたら、
目的地に到着していた。

という事が、当たり前に。
そんな経験ありませんか?

これはですね。
脳へ「刺激がない状態」です。

それが続くと、、、
脳は衰えていきます。

そうすると、
認知機能の低下へ
繋がってゆく事に
なっていくのです。

ルーティーンワークの罠への対策

何気ないルーティーンワーク。
陥っていきがちです。

そして気がついた時には。。。

そんな事がないように対策しましょう。

たとえば、、、
いつもと同じルートでの通勤。
こんな対策が有効でしょう。

いつもの通勤ルートを
少し変えてみる。

これだけです。

「こんなところに・・・」と
いうような新たな発見があり、
脳の働きを促しますよ。

自然と刺激を与える訳です。

まだ降りた事がない駅で
降りてみる。
素敵な出会いが待っているかも
しれません。

目的地の1つ手前の駅で
降りて、1駅歩く。
健康に体を動かし、
そして、脳にも刺激。

まとめ

ルーティーンというと、
精度を高めるなどの効果を
もたらすものとして、
認識されている。

よいものだと、思います。

日常生活にあふれている
ルーティーンワーク。

これは、やっかいなものです。
その罠にはまらないように
注意しましょう。

その対策を自ら実践し、
脳へ刺激を与え、
認知機能が低下しない
工夫をしましょう。

 

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