ついつい食べ過ぎる?!
つい食べ過ぎて、後で後悔。。。
そんな事ってありませんか?!
最近は、少なくなりましたが、
私はあります。
特に、20代、30代の頃は、
わかっちゃいるけど、止められない。
それが進むとヤバいです。
身体は、急に変調したりします。
ワンコインでも、お腹いっぱいになれる。
大食いブームとかもあり、誘惑が多く、
飽きるまで食べる事ができる「飽食」の時代です。
そんなあなたへ贈る3つの「あるある」を防ぐ方法です。
参考になれば幸いです。
あるある壱:早食い
早食いとは、実は20分以内で食べる事です。
「えっ」と思いましたか?
意識しないとほとんど該当しちゃう「あるある」。
これを防ぐには、、、
食べ物を口に入れたら箸を置く事です。
そして、ペースト状になるまで、
よく噛んでから飲み込むのです。
こうする狙いは、20分経過させる事。
それで、満腹中枢に信号が送られるので、
食べ過ぎ防止になります。
そう、小さい頃に言われた「よく噛んで食べなさい」を、
正しく実践するのがこの策です。
あるある弐:口寂しくて間食
禁煙を始めた人や、ちょっとストレスを感じて、
ついつい貰い物とか、甘い物を間食したくなる。
とっても強敵の「あるある」。
これを防ぐには、、、
ストレッチや深呼吸、誰かと話すなどで、
5分間だけ、気を紛らわせる事です。
実は、小腹、別腹ってものは、
ただの気の迷いです。
本当に空腹なの?
という事は、ほとんど「ない」のです。
この強敵からの攻撃を防御しましょう。
たったの5分間だけ。
あるある参:残す罪悪感
目の前にある食事を残すのに罪悪感を感じ、
全部食べちゃう「あるある」。
これを防ぐには、、、
お皿を小さくする。
そして小盛にする事です。
※足りなければおかわりです
これで残す事がなくなるので、
適量の食事量になるはずです。
レストランなどで、出てきた料理が多いと感じたら、
一緒にいる食事相手に、先にシェアするのがよいでしょう。
「美味しそうでしょ、よかったら、どうぞ」と。
後にシェアだと「残りものをあげる」感になるが、
先にシェアだと、ちょっと好印象を与えられます。
これも、小さい頃に言われた事があるかもしれませんね。
「残すと行儀が悪い」「もったいない」や、
完食すると「えらいね」と褒められた経験。
そんな良いことをした印象を感じてしまった。
ちょっとした固定観念です。
だから、お腹いっぱいでも、
罪悪感でついつい残さず食べてしまいます。
それを正すのがこの策です。
食べ過ぎ三原則
- 買わない
- 盛らない
- 食べきらない
これが、食べ過ぎの三原則です。
この心得を守り、
固定観念を振り払いましょう。
まとめ
ついついのあるある行為。
他の人では、なかなか抑える事が困難です。
自分自身で、身体を守りましょう。
早食いの防止。
口寂しくて間食の防止。
残す罪悪感の防止。
食べ過ぎの三原則の
「買わない」
「盛らない」
「食べ過ぎない」
習慣化すれば、
より健康になります。
食べ過ぎを防ぎ、
自分自身を労わってあげよう。