正しく伝える
１００％正しく伝える。
なかなか難しいモノです。
だから、、、
伝えた方は、
思っていた通りに、
ならない。
そう考えておく事が
当たり前と思っておいた方が
よいでしょう。
「はい」と、
元気な声が返ってくる。
これは、何への「はい」なのか。
勝手によい方に捉えては、
いけません。
なぜなら、
「はい、たぶん大丈夫です」
を省略した「はい」かも
しれません。
結果が出てから確認？！
確認するタイミングは、
結果がでてからでは、
遅すぎる。
というケースが多いです。
翌日結果がでるならまだしも、
１か月後とかに出る結果でダメだった。
そうすると、
後手後手になっていきます。
結果、頑張ったんだけど、
全然ダメだった。
何て事になっちゃいます。
結果、頑張ったんだけどで終わると、
自己満足だけが残る。
よく考えると、
無駄な時間を過ごした。
とも言えます。
これは双方にとっても
後味が悪く、不満だけが募る。
よい状態で終われません。
何度も伝えよう
伝える方は、目的を明確にし、
何度も伝えましょう。
そもそも、目的がブレていたら、
別モノが出来上がる事さえあり、
間違った方へ向かってしまいます。
まずやるべきは、初期段階。
方向性が間違っていないか確認する。
頼まれた方は、
念入りに確認しよう。
相手から嫌がられようが、
この時に確認するのが大事です。
それを「はい」と軽く返事すると、
イタイ目を見る事になります。
丸投げされた。
こんな時には、なおさらですね。
わかったふり。
だとマイナスなだけです。
わからないのは、
「伝える方が悪い」と
考えるくらいで丁度いいんです。
正直、手間がかかます。
こんな事していられないよ。
って気持ちもよくわかります。
しかし、一生懸命にやった事。
その意味がなくなる場合もあるんです。
そんな結果ほど、
もったいない事はないです。
そして、あなた自身の評価も、
もちろん下がる事になります。
あなたの役割
役割の本質を
捉えましょう。
あなたの役割は、
何なのか。
周りの人は、
見ていないようで、
結構みています。
しかも、
悪い面だけが、
印象に残ります。
よい面は、しばらくすると、
忘れ去られます。
あなたの役割。
その役割を全うする事こそ、
大事にすべきポイントなんです。
まとめ
正しく伝え事は、
難しい事で、
それが当たり前です。
だから、、、
何度も伝えましょう。
伝える方は、
目的を明確にし、
何度も伝えましょう。
あなたの役割を全うし、
完了まで導きましょう。
