真の健康

ココナッツ

あのオイルに認知症改善効果?!

甘い香りのオイル

甘い香りが魅力のオイル。
エネルギー吸収効率に優れ、
余計な脂肪になりにくい。
そんなヘルシーオイル。

そう、ココナッツオイルです。

ココヤシの果実であるココナッツの
巨大な種子内部の胚乳から抽出され、
精製されるもの。

細菌、ウイルス、真菌などに
対する抗菌効果。
抗酸化効果があり、
「免疫力を高める力がある」
といわれています。
その他にも、老化抑制のほか、
風邪予防などの効果も
期待できる優れもの。

それがココナッツオイルです。

脳の主要エネルギー源

脳の主要エネルギー源は、
ブドウ糖です。
そして、認知症になると、
脳がブドウ糖をうまく
使えなくなるそうです。

認知症の理由のひとつが、
脳の燃料不足なのです。

この燃料不足から、
記憶力や判断力を
低下させるのです。

脳の燃料不足解消

ココナッツオイルには、
中鎖脂肪酸が豊富に含まれます。

この「中鎖脂肪酸」が、
脳の燃料不足を解消する
カギとなります。

認知症の影響により、
脳がブドウ糖を使えず
ピンチになる。
その時に、中鎖脂肪酸が
代わりの燃料になるのです。

脳のエネルギー不足を
解消されると、
認知機能の改善に
つながるという訳です。

つなみに、1日大さじ2杯。
これがココナッツオイルの
摂取量の目安です。

料理や飲み物に加えてみると
よいでしょう。

まとめ

認知症による記憶力や
判断力の低下。
その理由のひとつは、
脳の燃料不足。

その時に役立ちのが、
ココナッツオイル。

脳のエネルギー不足解消し、
認知機能の改善につながります。

甘い香りのヘルシーオイルである
ココナッツオイルを料理や飲み物に
加えて、脳の燃料を補充しましょう。

認知症の気配は、ココナッツオイルが
切り抜ける手助けになりますよ。

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