自分を客観的に見るために
もう一人の自分を持つとはどういうことだと思いますか。
それは、客観的に、あるいは俯瞰して自分を見る人を、
自分自身の中に持つという事です。
これが少しでも意識できるようになってくると、
感情に流されることがなくなります。
その瞬間の感情だけで、
後で反省するような発言や行動を減らすことができます。
自分で自分をチェックすることを意識しましょう。
自分を見つめなおすことで成長へ
こういうことを意識していても、
実は、自分に甘いもう一人がいることが多いです。
それでも、段々と自分を律することができるようにもなるのです。
最初は自分に甘いなと感じながらも、
少しずつ、自分を律していくようにしていきましょう。
何かを考える時でも、常に、もう一人の自分がいると、
様々な角度で物事を考えることが出来たりします。
もう一人の自分を持つことで、自分自身の成長に繋げていきましょう。
まとめ
何かを決めるときや、行動をするとき、
もう一人の自分がいることで一度立ち止まり、
正しい判断や、自分に甘くない視点で物事が見れるようになれば、
自ずと成長していけます。
もう一人の自分を持つことで、無駄に他人と比較せず、
自分自身と比較するようにもなってきます。
もう一人の自分、ワンランク上の自分を持ちましょう。