最高の部下か
あなたは、最高の部下でしょうか。
あなたが、すでに上司がいないとしたら、過去最高の部下であったでしょうか。
ここで言う最高の部下とは、、、
一般的に仕事ができる人。
優秀だと言われている人。
とは、必ずしも一致するとは限りません。
なぜかと言えば、上司も色々だからです。
優秀な上司もいれば、そうでない人もいます。
理想に近い上司もいれば、そうでない人もいます。
ここで言う最高の部下とは、上司の望むことを100%実践する人をさします。
上司に求められること
組織で働いていれば、、、
上司に求められることを実践できなければ、基本的にはNGです。
自分の価値観を優先して、勝手にルールを変えたり。
上司の指示に従わなかったり。
やるか、やらないかを自己都合で解釈して決めたりする人が時々います。
これも、NGですよね。
人に上手に仕えることができる人が、出来る人なのです。
これは、おべっかを使うとか、ごまをするとかということではありませんよ。
学べることは必ずある
人に上手に仕えることができない人は、、、
どこに行こうが、誰としようが、結局は、長続きはしません。
上司である人が、あなたにとって苦手なタイプで、微妙だと感じた。
としても、、、
そこにいる以上は、その上司に上手に仕えることを考えた方がいいでしょう。
どんな上司からでも、学べることは必ずあります。
あなたが、上司を上手に使おうと思えば、いいだけです。
反面教師にして、プラスにしていくという方法もありますね。
自分に返ってくる
部下である立場、仕える上司がいる時は、最高の部下を目指すことがとても大事です。
なぜかと言えば、部下の時に最高の部下を実践していない、そういう努力を怠っていたら、、、
あなたが上司になった時に、必ず、あなたがした事と同じ事を、部下からされるのです。
例えば、、、
Aという会社であなたは部下をしていた。
上司に上手に仕えていなかった。
不平不満、文句、愚痴ばかり。
上司のダメなところを見て批判。
そういう状況なので当然、常に外を見ています。
ある時、上手く自分を売り込め他社へ転職。
そこで上司になったとします。
そうすると、、、
そこでの部下から、あなたが前職で上司に実践してきたことを、
今度はあなたがされる事になるのです。
まとめ
した事がされる事。
した事が、あなた自身に返ってきます。
すべては自分から始まり、自分に帰する。
あなたにできる良い事はすべてやりましょう。
あなたにできるすべての手段、すべての方法で。
できる時間のすべてを使い、できる人すべての人に対し、
できるかぎりの事をやりましょう。