感謝するとか与えるとか

与えることと感謝すること

これが大事なことは言うまでもないですね。
多くの人がそういう事を言っています。

しかし、あらためて思いますが、これが中々実践できません(笑)

大きく言えば、人の道に外れれば、必ず、いつかはすべてを失います。

短期間、短時間は成功したり、良い気分になれるかもしれませんが、
それが長く続くことはありません。

「天網恢恢疎にして漏らさず」
と昔から言われている通りです(笑)

残念ながら、最後に失敗していく人、ここぞと言う時、大きな失敗をする人は、
一番大切な心の部分を間違うようです。

簡単に言うと、自分の都合だけ、自分の利の為だけに
人生の時間を費やしていく人です。

そんなことはないと反論する人もいるでしょうし、
そういう時間の費やし方の何が悪いと言う意見の人もいることでしょう(笑)

もちろん、その考え方を否定はしませんし、その人の自由だと思います。

ただし、答え、結果が変わることはないということです。
どうやらこれは法則であり、真理でもあるようです(笑)

人により、その答えが出るのは、わかるのは、
あるいは感じることができるのは、、、
30歳かもしれないし60歳かもしれません。
もしくは、死ぬ間際かもしれません(笑)

そんなことを、わからず、感じることもできずに、
不平不満ばかりで、あるいは僻んで、
真理に気づかず、法則を知らずに
死んでいく人の方が多いかもしれません。

人は、どうしても欲があるし、少しでも自分に利をと考えてしまいます。
それが悪いわけではなく、比率の問題だと思います。

小さな損をすればいいのではと思います。
ちょっと損して生きていくくらいの感覚でいれば
ちょうど良いかなとも思います(笑)

得、利を考えて行動する時に、
一瞬、ちょっと立ち止まり、少し考えてみると良いかもしれませんね(笑)

ビジネスにおいては、最低限の得、利を考えるのは必要だし、
それがなければ維持できませんが、
人間関係などにおいては、そんなことはありませんね。

これは財においても言えることです。
自分の得、利ばかり追い求めて生きていると、必ずその反動が来ますし、
もっと言えば、反動以前に、
一度も、自分が望むそれを獲得できずにというケースのが多いと思います(笑)

もう少し皆さんにわかりやすく具体例を書きたいところですが、
こういう話こそ、その人の器が出来ていなければ、
そのステージにいなければ、全く、耳に入ってこない話になります。
素直に聴くことが出来ない話だと思います。

まず与える事、奪う事よりも与えることを考える。
そして、何事に対しても、感謝することを忘れない。
これを、あらためて強く意識して、
実践、行動出来る人でありたいですね。

「利よりも信を」

「自分の使命を果たす、役割を全うする」

そういう世界があることを、
そういう生きかたを選んでいける人を目指しましょう!

迷った時こそ、勇気を持って、
利よりも信を選ぶ行動がとれるようにしたいものです。

そういう人は、周りが放っておきませんね(笑)

私は本当に運がいい!  

感謝!感謝!感謝!

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