自己肯定感を高める
あなたは自己肯定感が高いですか低いですか？
自己肯定感と聞いても、あまりピンとこない人も多いかもしれませんね。
ところがこの自己肯定感と仕事が出来る人との関係性はかなりあるようです（笑）
自己肯定感が低い人は、目標達成率が低かったり、そもそも高い目標を
掲げようとしなかったりしますし、結果的には、
あまり良い仕事が出来ないことが多いようです（笑）
過去、何かで失敗した、挫折したなどの経験は誰もがあるでしょうが、
そういう時に、この自己肯定感の低い人ほど、誰かのせいにしている傾向があります。
壁にぶつかると、すぐに逃げる人も同様です。
何事も中途半端であったりして、ちょっと逆境になるとすぐに逃げだしていく人、
こういう人は、自己肯定感の低い人であり、さらに低くしていっている事にもなります（笑）
事情にもよりますが、転職を何度も繰り返している人などは、この傾向が強いですね。
日々の業務でも同じです。責任ある事からはすぐに逃げてしまう人、
何かあると周りのせいにしてしまう人、あるいは目標を立てるときも、
楽な目標ばかり立てて、少し高めの、ちょっと無理しないと達成できないような
目標を立てることをしない人、やはり自己肯定感が低い人が多いです（笑）
自己肯定感というものは、最初からみんなが高いわけではないと思います。
それはきっと、子供の頃、親からどういう感じで育てられたかなどの影響が
とても大きいのだと感じます。
それは自分ではどうすることもできませんね（笑）
しかし、大人になってからは、自分次第です。
この自己肯定感は、低い時には、ハングリー精神ではないけれど、それをバネにして
成長しようと思えばいいだけです。
いつからでも高めていくことは出来ます。
たとえば、決めたことはやり抜く。
諦めない、投げ出さないように意識してやり続ける。
そういうことを繰り返していくことで、自己肯定感は高まっていきます。
仕事でも、ひとつひとつを分解して考えてみれば、簡単なこともあれば、
少し難しいこともあると思います。
このちょっと背伸びしたことをやり抜くことで、大きく飛躍していきます。
自己肯定感の高い人は、自分は出来ると信じています。
この自信が大切です。
最初は何の根拠もないかもしれませんが、最初から無理だと決めつけていたら、
やる気も出ないし、目標にもしませんね（笑）
やれる、できるという自信があるから、少しくらい壁にぶつかってもやり続けられるし、
その目標に向かって行動し続けられます。行動し続けるのだから、
結果が出る可能性は高いですね。
そういう事の繰り返しで、結果的には自己肯定感もさらに高まるわけです。
簡単に言えば、自分との約束を確実に守ると言うことでもあります。
ひとつでも多くの約束を守れるように行動し続けることが、結局、結果にも繋がるし、
自己肯定感も高めていくことになります。
いつからでもスタートできます。遅すぎることはありません。
ぜひ自己肯定感を高めていくようにしましょう。
「自己肯定感を高めるには、人に誉められたこと、感謝されたことを
できるだけたくさん思い出すことです」
「自分自身を信じろ」
「他人の目を気にしすぎるな、自分を責めすぎるな、チャレンジする前に諦めるな、
これらはすべて自己肯定感を低くする」
ところで、、、
この自己肯定感が、残念ながら、今の日本人はもの凄く低いようです。
以前、学生向けの何かの調査結果を見ましたが、先進国では断トツで低かったと思います。
まずは大人がそういう姿を見せていかないと、結局、その子供たちもそれを見て育つので
そういう結果になってくるのかなと感じます。
冷静に考えれば、人間は、能力の3％しか使っていないと、よく言われますね。
つまり、あと数％能力を発揮すれば、もの凄いことになってくるわけです。
そしてそれは誰にでも言えることです。そう考えれば、自己肯定感を低く思うことは
勝手な自分の思い込みでしかなく、もっと高いレベルで物事に対応してけるはずだとも言える
かなと思います。能力の限界なんて誰もわかりませんし、決められるものでもないと思いま
す。自分から低く設定するのは止めましょう（笑）
さて、先日は久しぶりに昔からの友人に会いました。
会った瞬間にその時代に戻ると言うか、本当にありがたい存在ですね。
私のダメな部分も知っているし、いい加減なところもわかっている（笑）
それこそ当時は、わがままな私に、いろいろ振り回されていたであろうと思います（汗）
私に会っても、何のメリットもないと思いますが（笑）、
それでも時間を作って会ってくれる。未だにこうして定期的に会える友人は、
やはり宝物だと思います。感謝しかないですね。
私にとっては、非常に大切な時間でもあります。
ここまで読んで頂きありがとうございます！
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誤字、脱字などあると思いますが、気にせず想像して読んで下さい（笑）
思いつくまま、自由に書いてます。
もし少しでも感じるところがありましたら、
知人、友人など周りの人に紹介して頂けるとさらに嬉しいです（笑）
今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように！
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