緩まないように意識しましょう!

緩んでいませんか?

あなたは、日々職場において、緩んでいませんか。。。(笑)

たるんでいませんか?と書けば、たるんでいないと答えるでしょう(笑)

でも、緩んでいませんかと言われればどうでしょうか。。。

緩むと言われても、、、曖昧な基準でもあり、判断が難しいかもしれませんね。

自分に厳しい人は、常に緩まないように意識しているでしょうし、 何かしらの仕組みや仕掛けをつくっていることでしょう。

実際には、すぐ緩む人ほど、そういう仕組みも作っていないし、 自分に対しても非常に甘いです(笑)

日々仕事をしていても、良い意味での慣れではなく、 悪い意味合いでの慣れが目立つものです。

自分自身では気づかないことも多いですが、 特に自分に甘い人ほど、気づいていないようです(笑)

そういう時こそ、周りにいる人の役割が重要です。

緩んでいると感じたら、周りにいる人がそれを指摘しなければなりません。

言いにくい事だったりするので、そういうことはすべて上司にお任せと いう人も多いかもしれませんが、これは上司に限らず、 同僚であっても後輩であっても指摘するべきです。

もちろん言い方は考えて言う必要はありますが(笑)

なぜなら、緩んでいるのに、誰も指摘せずにそのまま流れていくと、 その雰囲気、空気感が、そこでの当たり前になってきます。

これは非常に大きな問題です。

場の空気感、雰囲気と言うものは、直接目に見えにくいですが、 誰もが感じるものであり、その影響は、とても大きいです。

誰もが経験しているはずです。

お店に入って、良い雰囲気の場所とそうでないところや、 お客様などの職場に訪問して、良い雰囲気だと感じる会社とそうでない会社、、、(笑)

その雰囲気、空気感を出している1人があなたです。

あなたが緩んでいれば、それは伝わります。

誰かが緩んで、それを指摘せず、そちらに流されていくか、 きちんと指摘して、緩まずに全体として一定レベル以上を維持していくか。。。

あなたはどちらの場所で仕事をしていたいでしょうか。

1度緩んでそれを見過ごすと、加速していきます(笑)

緩んだ雰囲気の職場で、良いサービスは出来ないでしょうし、 個人としても、チームとしても、良い結果には繋がらないでしょう。

仕事は、やはり仕事です。

個人レベルでも、その仕事に対してスキルアップしていくということは、 緩んでいてはダメでしょうし、時間もかかりますね。

周りの仲間とお互いさまの気持ちで、良い意味で緩まないように指摘し合える 状況、環境であるべきだと思います。

つい緩んでしまう人、自分に甘いと思う人、 ぜひ周りの仲間とそういう仕組み、関係性を作りましょう。

「人は気が緩むもの。だからこそ仕事では、もっと気の緩みに注意すべきである」

「少しでも緩んだと感じたら、すぐに締めることである。そうしないと、   あっという間に、慣れて締めるのを忘れてしまう」

「緩まないようにお互いに意識するとは、ただ締め付け合うのとは全く違う事である」

ところで、、、

緩む、、、締める。

また緩む、そして締める。

これの繰り返しかもしれませんね(笑)

いくらテクニックを身に着けても、緩んでいたら、それもあまり活かせません。

職場では、朝の挨拶に始まり、帰りの挨拶まで、どれだけ緩まずに、 ひとつひとつのことを、当たり前のことを、しっかりと出来ているかですね。

場の空気感、雰囲気、強く意識すべきだと思います。

良く言われることですが、挨拶ひとつでも、かなり変わります。

そこにいる人、みんなが元気でいることも重要なことです。

右を見ても左を見ても、具合が悪そうとか、風邪をひいている人がいるとかでは、 そこの空気感は、あまり良くないですね(笑)

また、体調が悪くなくても、不機嫌な人がいても、雰囲気、空気感としては、NGです(笑)

こう考えると、ただ緩まないようにというだけでも、いろいろな要因がありますね。

まずは自分自身を律していく努力をすること、そして、周りの人にも関心を持ち、 緩まないようにお互いに意識し合うことがとても重要だと思います(笑)

さて、、、

昨日も夜遅くまで会議をしていましたが、かなり緩んでいると感じました。。。

きっとそう感じたのは私だけではないと思います。

まだまだかなり意識が低いと言う事実、あらためて思い知らされます。

もちろん一番の原因は私にあるわけです。

日頃の指摘の仕方もダメなのでしょうし、伝え方もダメなのかもしれません。

その人の義務、責任、役割、そしてそれに対する本気度や覚悟など、 目的をもっと意識させたうえで、さらに熱を伝えなければと思いました。

自問自答の日々は続きます(汗)

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