あなたがあなたであるために 私が私であるために
自分の価値観を知り、そして大切に
誰かの価値観や、誰かのものさしではない
あなたにはあなたの価値観、私には私の価値観がある
人からの「いいね!」は、ありがたく受け取ったら自分の価値観に戻ってこよう
自分の価値観は、自分の心が勝手に動く方向にある
頭でアレコレ考えずとも、気が付いたらその方向へ向かっている
または、その方向が気になって仕方ないところにある
もし、その価値観を他人に否定される様な事があっても、気にすることはない
あなたはあなたで、私は私だから
もし、誰かの価値観を否定したくなったら
一呼吸おいて
その人と自分の違いを一つ一つ確認しよう
生まれ育った環境、時代、国や地域、親や兄弟や親戚
持って生まれた顔や身体や肌の色
どれをとっても同じものはない
であるならば
価値観だって違って当たり前だということを思い出すだろう
腹が満腹な人と空腹な人では、意見が違うのだ
他人の価値観は「受け入れる」必要はない「受け止める」だけで良い
例えるなら、、、
「受け止める」は、自分の敷地と他人の敷地を隔てる門
「受け入れる」は、自分の敷地内の玄関
門と玄関の間が、その人の懐の深さ
長ければ長いほど、懐が深い人と言える
平田でした。。。