友達

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友達の有無が「死亡率」に関係するという研究結果があるそうです
孤立している人は、そうでない人に比べて2.3倍~2.8倍も死亡率が上がるとの事
友達がいることで、外出する機会が多く運動機能が維持されたり
人との交流によって脳が活性化されたり
気分転換やストレス解消にも一役買っているであろう事は想像できますね

また、何かしらの「生きがい」が全くない人は、ある人に比べて死亡率が1.4倍上がるとの事
趣味や特技など夢中になれるものや楽しめるものは、精神を安定させてくれますね
なんと、日常生活において大切なものとして「健康」よりも「仕事」を選んだ人の方が長生きするという研究結果もあるそうです
ちなみに、「名誉」を大切なものと選んだ人の死亡率は28%高くなるそうです

生き方は死に方であり、死に方は生き方であると思います
いつか誰にでも平等にやって来る「死」を忌み嫌うのではなく積極的に考えてみると
これからの人生が変わりますよ(^^♪

平田でした